2022年3月6日日曜日

ロシアによるウクライナ軍事侵攻をめぐって

      戦争即時停止とロシア軍撤退による平和回復を        

                                    一般社団法人 日ロ友好愛知の会


 私たちは、過去の戦争や抑留によって傷ついた日本とロシアの隣国関係を、市民どうしの交流によって少しでも友好、親善の関係へと導くべく、20年以上にわたって取り組みを続けてきました。ロシア文学や音楽、バレエ、華道、剣道など様々な分野でのお互いの文化交流を積み重ね、日本人抑留者が多く亡くなったシベリアのクラスノヤルスクの地では、愛知との数次にわたる友好訪問の中で、慰霊と平和への祈りを続けてきました。コロナ禍のもとでも「オンライン墓参」という形で途絶えることなく。こうした地域間で育んだ市民間の友情は、ささやかながら日ロ両国間の関係改善に役立ってきたと感じています。

 そうした私たちであればこそ、この度のロシアによる隣国ウクライナへの軍事侵攻に強く抗議します。この暴挙は明白な国連憲章違反、国際法違反であり、すべての人々の平和への努力と願いを踏みにじるものです。こうした侵略は、ウクライナの人々に耐えがたい犠牲を強い、癒しがたい憎しみの連鎖を幾世代にも残すことになります。その罪の深さは、ロシアやウクライナの人々との友好に取り組んできた私たちが最もよく知っています。

 いまや、ロシアの侵略行為に抗議する動きが世界中に広がり、ロシア国内からも「戦争反対」の勇気ある声が沸き上がり始めています。私たちはそうしたロシアの心ある友人たちと連帯して、戦争の即時停止とロシア軍の即時撤退、交渉による解決を求めます。この戦争が1日も早く終結し、両国が平和で正常な関係に立ち戻ることを心から願ってやみません。



2021年5月11日火曜日

案内:5月28日コンサート


「愛知ロシア音楽研究会第 12回・ プロコフィエフ生誕 130年 記念演奏会」
日時 5月 28日 (金) 18:30開演
場所 ザ・ コンサー トホール (電気文化会館)地下鉄 伏見駅
入場料 3000円
プロコフィェフは 1917年のロシア革命で出国、日本を経てアメリカに。その後パ リヘ。そして
1936年 ソ連に帰国。世界中を見ても、かつてない多 くの芸術家、文学者、哲学者などが革命前後
に一気に出国 した例はあ りません。出国 したほとんどの人はそのままヨーロッパの国々や、アメリカに亡命。ソ連に帰国した人はわずかですが、ほとんど粛清されています。しかしプロコフィエフ
は帰国し、生涯を全 うしました。時には意に沿わない曲も一生懸命に作曲し、奇 しくもスターリン
と同じ日に亡 くな りました。
決 して器用ではなかった人です。天才的な人ゆえ、知識階級の人材が空っぼになったソ連当局が、
彼の帰国を望んだ面もあったようです。
彼の音楽は演奏者から見れば簡単ではあ りません。激 しいリズムや不協和音などのオーケス トラ曲
が浮かびますが、全 く逆の美 しい響きの曲、可愛 らしい曲、また子供をテーマにした曲など叙情的
な曲もたくさんあ ります。今回は叙情的な面、チャー ミングな面を感 じていただける曲がほとんど
です。彼は自ら「ピーターと狼」の台本を書き、童話集なども出版されている作家の面 も持ち合わ
せた天才です。
是非 ともお聞きいただきた くご案内申し上げます。
なお、コロナウィルス感染防止対策のため、一つ置きでの座席使用 とさせて頂いてお ります。
ご協力のほど宜 しくお願い申し上げます。
愛知ロシア音楽研究会
代表 寛 聰子

2021年3月16日火曜日

2020年11月29日日曜日

12月4日 愛知ロシア音楽研究会の演奏会についてお知らせ

          愛知ロシア音楽研究会からのメッセージです。

「グリンカとその周辺」は一週間後となりました。
出来る限りのコロナ感染防止対策をとっての開催です。
ピアノ曲と声楽曲でのプログラムです。皆ほとんど初めて取り組む曲ばかりです。演奏者も来聴者も新鮮な気持ちです。
このような時期ですが、是非会場にてお待ちしてます。